コラム

キッチンリフォーム費用比較【I型キッチンレイアウト別】

キッチンのリフォーム・リノベーションを考える際、キッチンのレイアウトをどのようにすれば良いか迷っていませんか?この記事では、費用を抑えられるI型キッチンを軸にした、キッチンリフォームの費用をレイアウト(配置)別に説明します。価格は2021年度のものです。

キッチンの空間全体の費用等について知りたい方は、こちらをご覧ください→キッチンリフォーム価格と、予算の割り振りのコツ

1.Ⅰ型キッチンのレイアウトにはどんなもがあるの?

キッチンリフォームを考える際、欲しい機器(食洗器、高性能な換気扇)以外に、今と同じ位置にキッチンを置くか・位置を変更するか・大きさを変更するか...を一度は検討されると思います。キッチンのレイアウトによって空間全体の使い方が変わります。まずは、レイアウト毎に大まかな特徴と空間の使い勝手の説明をいたします。

I型壁付タイプキッチン

〈メリット〉

LDKの空間がひとまとまりになり、LD(リビングダイニング)が広く使えます。LDKの空間が狭い(~10畳)時・LDの空間を大きく使いたい場合には、このレイアウトを!キッチン本体の価格も安く抑えやすいのが特長です。

〈デメリット〉

リビングダイニングからキッチンが丸見えの状態になり、キッチンを綺麗に保たないとLDK全体が雑然と見えてしまいます。その為、忙しい方や片付けが頻繁にできない方にはあまりお勧めできません。また、小さなお子様がいらっしゃる場合、キッチンに近づかせないようにする事が至難の業なので、お勧めできません。

I型壁付タイプ.png

I型対面タイプ(腰壁造作)キッチン

〈メリット〉

日本で一番メジャーなレイアウトであり、なじみがある為、使いやすいと感じる方が多いと思います。適度に手元が隠れ、キッチンからLD(リビングダイニング)を見渡せるので、子育て世代に人気な配置です。キッチンとLDとの間に腰壁(腰の高さまでの壁)を設けてI型キッチンを設置するので、後述のペニンシュラキッチンよりキッチン本体予算を抑えられるのも特長です。

ダイニング側の腰壁にタイルを貼ったり、マグネットや黒板タイプのクロスにしてお子さんのお絵描き場所や家族の連絡ボードにしたり、あえて他の壁とは違う仕上げにしてデザイン性を持たせる事も可能です。また、腰壁にカウンターや造り付けのダイニングテーブルを設置したり、収納や本棚を造作したりする事ができ、様々な可能性を持ったレイアウトと言えます。

近年は下の写真のように、吊戸棚をなくして空間の一体化を図るとともに、キッチンの奥まで明るく開放的な造りにするのが人気です。

〈デメリット〉

キッチンとリビングダイニングの間に壁を作成する必要がある為、LDK全体の空間の一体感はペニンシュラタイプより劣ります。

I型対面タイプ.png

ペニンシュラタイプキッチン

〈メリット〉

キッチン本体を家具のような存在として空間に設置できます。キッチンとLD(リビングダイニング)との間に壁を作成しなくて良い為、LDK空間が一体化し、高級感のある空間づくりが可能です。ペニンシュラタイプのキッチンには様々なバリエーションがあり、ダイニング側を軽食が取れるようなカウンターにしたり、収納にしたり、飾り棚にしたりする事が可能です。

I型対面タイプキッチンでも同じようにカウンターや収納機能を持たせる事は可能ですが、キッチンの背面に壁を造らなければならない分、使える空間が狭くなります。つまり、ペニンシュラタイプキッチンは、空間を目一杯活用したい方にお勧めのレイアウトです。

〈デメリット〉

キッチン本体の価格が、ダイニング側の造りによって高くなります。下記写真のようなカウンター一体型のキッチンや、ダイニング側から使える収納を一体にしたキッチンにすると、高価になります。また、レイアウト上、換気扇も高価なタイプになる為、換気扇だけでも通常のものと比較して定価で10~25万円ほど高価になってしまいます。

I型ペニンシュラタイプ.png

その他

アイランドタイプのキッチンもありますが、アイランドタイプはその特性(キッチン周りを回遊できる)を活かす為に2列型にする事がほとんどです。また、ペニンシュラ型も2列型にする場合があります。2列型は商品価格が高価になります。今回はI型キッチンについての記事なので、割愛させていただきます。

2列型アイランドタイプ.png

同じグレードのキッチンの場合、キッチン本体価格を安い順に並べると

I型壁付けタイプ=I型対面タイプ(腰壁造作) < ペニンシュラタイプ < アイランドタイプ

I型 < L型 < 2列型

になります。

水玉.pngのサムネイル画像

2.Ⅰ型壁付キッチンリフォーム費用

当社では、既存キッチンから位置変更なしの場合、I型壁付タイプのキッチンリフォーム価格は

材料・工賃・諸経費等全てコミコミで49.8万円(税込)となっております。

※LIXIL社製 シエラS(商品定価約62.2万円税込)の場合。キッチンパネル別途。

キッチンが綺麗になって税込み50万円以下!扉の色柄もある程度選べます。詳しくはお問合せ下さい。

  

水玉.pngのサムネイル画像 

3.Ⅰ型対面タイプキッチンリフォーム費用

当社 では、既存キッチンから位置変更なしの場合、I型対面タイプ(腰壁造作)のキッチンリフォーム価格は

材料・工賃・諸経費等全てコミコミで49.8万円(税込)となっております。

※LIXIL社製 シエラS(商品定価約62.2万円税込)の場合。キッチンパネル別途。

  

既存キッチンから位置変更をする場合、材料・工賃・諸経費等全てコミコミで83.6万円(税込)~となっております。

※キッチン配管位置変更、間仕切り壁造作工事、キッチンパネル、新規間仕切り壁部の壁紙工事含む。床工事別途。既存の状態によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

 キッチン位置変更(キッチンのみ).png

 

このように、キッチンの位置変更をすると、金額がかなり上がります。キッチンの位置変更は本当に必要かどうか、

  1. I型キッチンのレイアウトにはどんなものがあるの?

をご確認いただいて検討した上で、キッチンの位置変更をせずに収納を造ったり設備機器のグレードを上げる方に予算を充てるのも良いと思います。

水玉.pngのサムネイル画像

  

4.Ⅰ型ペニンシュラタイプキッチンリフォーム費用

既存キッチンから位置変更をする場合、材料・工賃・諸経費等全てコミコミで158.3万円(税込)~となっております。

ペニンシュラタイプは中高級~高級グレードのキッチンでないと選べない為、必然的に商品代が高価になります。高価な分、収納の工夫が沢山盛り込まれていたり、収納内部の清掃性が高くなる等のメリットも。

※LIXIL社製 アレスタ フラット対面ダイニング側収納無し奥行750タイプ(商品定価約152万円税込)の場合。キッチンパネル別途。

※キッチン配管位置変更、間仕切り壁造作工事、キッチンパネル、新規間仕切り壁部の壁紙工事含む。床工事別途。既存の状態によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

キッチン位置変更(ペニンシュラタイプキッチンのみ).png

  

   

レイアウト(壁付、対面、ペニンシュラ)を変えると商品も商品価格も変わります。当社ではご希望の生活スタイルとご予算に応じて様々なタイプの提案が可能です。お客様の希望の生活を叶える場合はいくらになるのか、知りたい方は、是非お気軽にお問い合わせください。
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